まじかる将棋入門

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先日無事タイから帰国し、いつものPCとオシロに向かう日々に戻りました。
日本はもう秋かなと思ったら、もう冬だったのですね。
衣替えに追い着けなくて、風邪をひきそうです。

さて、先日amazonで注文していた本がやっと届きました。
タイトルは「まじかる将棋入門」, イカロス出版.
FPGA技術でいつもお世話になっている乾ないなさんがイラストを描かれています。いわゆる「萌え本」です。巷では「何で将棋?」とか「ターゲットがわからない」などと言われてますが、「萌え本」の客層を知るには、まだまだサンプルが少ない気がします。ただ、「萌え本」はその見た目以上に内容が充実していることが大切で、「著者の色」にまで昇華できているとかっこよさそうです。んで、この本の内容はというと、駒の動きくらいしか知らない僕にとっては、戦略的に参考になりそうです。近所の中高生と打つときに少し強くなってるとメンツが保てそうです。
amazonには在庫があったのですが、一緒に注文した洋書が入るのに時間が掛かったようで、結局1週間くらい掛かりました。ちなみに、一緒に注文したのはこれ。全然相関がない本ですが、こっちも随分細分化してきた感じ。