Intel DST Asia Pacific Challenge 2011


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2011/9/18〜22までインドのバンガロールで開催された、Intel DST Asia Pacific Challenge 2011というのを見学に行ってきました。インドで行われるのはアジア予選で、その前に日本国内の予選があります。国内予選を勝ち抜いた上位2位がアジア予選に参加できます。

実は「見学」というのは、僕は今回残念ながら国内予選3位だったため、出場権が無いのです。ところが運よく大学の事務局として参加できることになりました。参加費はなんと全部Intel持ちです!


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日本からバンガロールには直行便が無く、今回は香港経由でした。
日本→香港間は約5時間。

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香港空港で行きは2時間待ち、帰りは4時間待ちでした。

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お腹が空いたので夕ご飯。

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なんかこの前ボストンでもピザを食べた気がするw

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香港国際空港は広く、ターミナル間の移動用に地下鉄が走っています。

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2時間の滞在の後、バンガロールへ。22:40出発。

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バンガロールには深夜1:40に到着。香港→バンガロール間は約5時間半。

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タクシーでホテルに到着。

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今回泊まったのは、Royal Orchid Central, Bangaloreというホテル。

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2時間ほど休憩して、そのままIntelへ移動。

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Intelでは開発中のチップの温度評価などを行っているところを見せてくれました。

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午後は市内のベンチャー企業の見学。

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2日目:
Indian Institute of Management Bangalore (IIMB)というビジネススクールに移動。

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建物が石造りで、まるで遺跡のよう。

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各チームの予行演習が行われました。

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スクールの先生から鋭い質問を受けます。

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日本からは、まずRealglobeの西風さん。

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次にALGANチーム。

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お昼は学食?へ移動。

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またもやカレー!朝昼晩と全部ビュッフェスタイルで、カレーとナンが必ずあります。
でも何故か飽きませんw
意外と辛くないものもあるのですが、食べてみないと分からないところが難しい。

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今回日本から参加したメンバ

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3日目:
アジア予選の本番は別のホテルで開催されました。

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Intelの挨拶

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会場の様子その1

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会場の様子その2

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本番開始前の休憩時間。ALGANの社長はちょっと緊張気味?

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ALGANの本番開始!CEOの人羅さんが説明し、CTOの山口先生がスライドのタイミングと質疑対応という分担。

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一方、Realglobe専務の西風さんは別の会場でお一人で発表。

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インドの方の英語はなまりが独特で、僕はなかなか聞き取れないのですが、

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西風さんは、しっかり質問に対応されていました。

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そして、アジア予選では上位2チームが決勝のバークレイ行きチケットを貰えるのですが、
そのうち1チームはなんとALGANが見事に勝ち取りました!

はっきり言って、アジアの中では技術的には日本は突出していたと思います。
ただ、他国の方が英語力は圧倒的です。次のバークレイでは技術的にも上が沢山居ると思うので、
ALGANには、その中でどのような結果を出されるか期待しています。
僕も今回の見学でポイントがわかったので、来年再チャレンジしたいと思います。