PX-9500を修理;;
2006年に導入したEPSONの大判プロッタPX-9500が壊れました!
印刷開始と同時に電源が落ちたまま起動しなくなるという状態。
ソフト的なバグか何かかと思ったら、どうやらかなり単純なハード的な問題だったようです。
ということで、サービスセンターに早速出張修理を依頼。 サービスマンが裏蓋を開けると筐体に似合わない小さな基板が2つ。 |
といっても最近の基板にしては大きいけれどw 大きな筐体ならではのメリット? |
まずは電源基板を交換。 動かない。 |
次にメインボードを交換。 それでも動かない。 |
ちなみにメインボードにはEPSON製のチップが搭載されている。 |
こっちはデータ・スプール用のメモリ? |
ヘッダ駆動用のドライバ? |
あまり見かけない金属製のファン付き |
で、結局前面の操作パネルに問題が・・ |
操作パネルとメインボードを結んでいるフレキケーブル |
こっちは操作パネル背面のコネクタ |
フレキケーブルが刺さっている状態。 このケーブルが抜けかけていたというだけでした! アパートから店に移動してしばらく動いていたのに、幾度かの移動時の振動で抜けたのでしょうか・・ |
ということで無事復活しました。 |
ぎゃふん。 |