今度はシンセン


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2008年07月19日 14:05 成田発 上海(上海浦東国際空港)行き JL621
久しぶりに中国に来ています。と言っても今度は北京ではなく、アジア最大の電子街と呼ばれる深圳(シンセン)です。

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現地時間(-1時間)16:15 上海到着(所要時間:3時間10分)
国内線乗換の待ち時間中にちょっと休憩。

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現地時間 18:35 上海発 CA930

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現地時間 20:35 深圳空港到着(所要時間:2時間)。
同じ飛行機に日本から直接乗ってきたはずの大家さんと合流できず、仕方なく一人でホテルに向かうことに。

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英語があまり通じない中、とりあえずそれらしいバスに乗ってみる。

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高速を走る中、降りる駅がよく分からないので少し不安に・・

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ここはどこ?

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バス待ちの人に聞いてみる。

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とりあえず華強北路をめざす。

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どれが華強北路なのかわからず、裏道に入ってしまったりした挙句、たまたま目的地のホテル「深圳金佳業大酒店」を発見。

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無事86さん、大家さんたちと合流。

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部屋は窓のない一番安い部屋にしてもらって、298元(約4700円)/day。
電子街のど真ん中なので、これでも結構高い方らしい。

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部屋の集中コントローラは項目が多すぎる。

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2日目。
レストランが改装中のため、毎朝これを引き換え券と交換してもらう。
具の変わったサンドウィッチ他。

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早速電子街めぐり。
中関村(チュウカンソン)に比べて遥かにビルが多い。
電子城だけでなく、電子世界や電子市場などの名前も。

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ビル内の雰囲気は中関村といっしょ。

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ただこっちの方が人が多くてもっと活気がある。
相変わらず店員は男女を問わず若い人が多い。

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部品はこのようにきれいに並べられているものと、

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ごちゃまぜに置いてあるものなど・・
基本的にこれらはサンプルで、在庫のあるものは上の階にある倉庫からもってくるみたい。

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USBメモリ基板の束。
これを買ってきて側だけ作れば寿司やあひるのメモリができたりするわけね・・

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日本では高すぎて流行らないデジタルフォトフレームが270元(約4,200円)。
このサイズ(7inch)は日本で1万くらい?

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FPGAもいくつか見かけるけど、古いものが多い。

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現行品のXC3S400-4FTG256Cを発見!
価格は65元(約1,015円)。
Digikeyだと3,178円。
安!

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2日目の夕食は近くの餃子レストランへ。

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中華料理屋さんだと、どこでも出てくる大家さん好物のピーナッツ揚げ。
帰国は25日の予定。
つづく。